水疱瘡 プール 感染

水疱瘡はプールで感染するか否か等について

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水疱瘡とはウイルス性の感染症の一種で、水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスに感染する事で発症します。
多くの人が子供の頃に経験する感染症なのですが、ごく少数ではあるものの大人になってから発症する事もあります。
大人になってから発症した場合には重症化しやすいと言われているので、くれぐれも注意する事が大切です。
 水疱瘡を発症した場合に現れる症状としては突然の発熱と、全身に小さな皮疹が現れるというのがよく知られています。
全身に現れた皮疹は時間の経過に伴ってかさぶたを形成するようになり、数週間程度で快方へと向かっていきます。
また二次的な細菌感染等の合併症が起こる事もあり、ごく稀に肺炎や髄膜炎等が起きてしまう人もいます。
 ちなみに水痘・帯状疱疹ウイルスは感染後すぐに症状が現れるわけではなく、一定期間をおいてから発症するのが特徴です。
この感染から発症までにかかる期間を潜伏期間と言い、水疱瘡の場合には2週間程度かかると言われています。
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 水疱瘡の治療方法に関しては乳幼児の場合には対症療法を行う事が多いですが、それ以外では抗ウイルス薬の投与を行います。
これは乳幼児の発症と比べて乳幼児より上の年齢の発症の場合、一般的に症状が重症化しやすい傾向にあるためです。
 それ以外にも発症してから治療を行うのではなく、あらかじめ予防接種を受ける事で発症を防ぐのも有効な手段だと言えます。
 ちなみに水疱瘡を発症した場合に患者がプールに入ると、他の人にうつすのではと心配する人も少なくないです。
この水疱瘡を発症している時にプールに入る事で他の人に感染させてしまうか否かについては、可能性を否定するのは難しいと言えます。
 水疱瘡の原因である水痘・帯状疱疹ウイルスは空気感染や、飛沫感染等で人にうつしてしまう事が少なくないです。
そのため多くの人達がほぼ裸で接触する機会を持つプールでは、周囲の人達にうつしてしまう可能性が高くなります。
周囲の人にうつしてしまう可能性が否定出来ない以上は、プールに入るのは控えておく事が重要です。
 また前述したように水疱瘡には2週間程度の潜伏期間があるのですが、この潜伏期間中も人にうつす力があります。
そのため自分でうつされている自覚はなくても、近い所で流行ってきている場合にもプールは控えておいたほうが賢明だと言えます。
プールは不特定多数の人達が触れ合う場なので、水疱瘡の流行シーズンのプールは注意が必要です。
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