水疱瘡 薬 嫌がる

水疱瘡で子供が薬を嫌がる場合の対処法

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子供が水疱瘡にかかった場合は、内服としてバルトレックスという抗ウイルス剤やかゆみ止めとしての抗ヒスタミン剤、塗り薬としてカチリなどが処方されます。
子供の場合は薬を嫌がると飲ませるのに一苦労です。
しかし、水疱瘡の場合は特に、嫌がるから飲まなくてもしょうがない、少ししか飲めなかったけどまあいいかでは済ませない方がいいです。
というのも、水疱瘡では発症から早い段階で抗ウイルス剤を服用することで症状を軽く抑えられるため、タイミングよく決められた処方量をしっかりと飲むことが重要となります。
バルトレックスの患者向医薬品ガイドにも「体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり、量を加減したりすると病気が悪化することがあります。指示通りに飲み続けることが重要です」と記載されています。
では、子供が飲み薬を嫌がる場合にはどういった工夫が必要でしょうか?

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乳幼児の水疱瘡ではバルトレックス細粒が出されることが多いので、少量の水でこねて団子状にしたものを上あごにくっつけるイメージで口の中に入れてあげると良いでしょう。
ただ、細粒は水やジュースには溶けにくく沈殿するため、敏感な子には濃い味のアイスクリームやプリンなどに混ぜてごまかしたり、市販のゼリーを使うのも手です。
少し大きな子供の場合には、錠剤を出してもらった方が味わうことなく一気に飲み終えてしまえるので楽かもしれません。
早く治すためにも、嫌がる場合にはその子にあった方法を根気よく見つけ、しっかりと飲ませてあげたいですね。
一方で、水泡に塗るカチリに関しては、嫌がる場合、無理やり塗らなくても良いと言われてきています。
症状を抑えて治す薬というわけではなく、対症療法として処方されるものなので、塗った際にしみて痛がるようであれば無理強いはせずに、子供の様子を見て親の判断で使うかどうかを決めてよいという位置づけになってきています。
水疱瘡に限らず、子供に薬を服用させるのはあの手この手で大変ですが、いずれ自分で判断できるようになれば当然のように飲むようになるのです。
今だけの辛抱と思って、頑張って飲ませてあげましょう。

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