水疱瘡 虫刺され 見分け方

水疱瘡と虫刺されの見分け方

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水疱瘡の初期症状として出る赤い発疹は、専門家である医師でも虫刺されとの違いを見分けるのが難しいほどよく似ています。
ここでは、見分け方について詳しく見ていきましょう。
まず、見分け方の一点目として、発疹以外の症状があるかどうかです。
一般的に、37〜38度の発熱の後に赤い発疹がみられた場合は虫刺されよりも水疱瘡を疑うのが通常になります。
しかし、予防接種を受けている場合などには熱が出ないこともあり、その他の頭痛や倦怠感といった症状にも注目する必要がありますが、熱→発疹であればしっかりと見分けたいところです。
では、二点目に発熱やその他の症状がなく、突然赤いプツプツした発疹が出た場合の見分け方はというと、発疹の出た場所に注目することです。

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虫刺されの場合は通常、腕や足など洋服から出て露出している場所に見られますが、水疱瘡の場合は服で隠れた胸やおなかなどに発現し、全身に広がっていきます。
手や足は何ともないのに、おなかや背中にだけ発疹が出ておかしいな?と思ったらまず水疱瘡の可能性を疑いましょう。
さらに三点目の見分け方として、何もしていないのに発疹が増え、それが水泡に変わるかどうかです。
最初の発疹が出てから時間がたって確認し、発疹の中に水分を含んで水疱になっている場合は虫刺されではなさそうです。
個人差があり、熱が出ないことも水泡にならないこともあるので、素人では判断が難しく、何科を受診するか迷うこともあるでしょう。
しかし、考えてみてください。
虫刺されかと思って皮膚科を受診したらあとで水疱瘡と分かった、という時には治療が少し遅れることになるので、まずは小児科や内科を受診された方が賢明ではないでしょうか。
毎年冬から初夏にかけて、主に春先に流行することが多いと言われており、この時期には特に関心を高くしておき、明らかに虫刺されではないと思われる発疹が出たらすぐに治療を開始できるよう、見分け方をきちんと押さえておきたいものです。

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