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気管支炎と肺炎はうつる病気?症状の違いは?

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気管支は肺の中を通っています。
また、気管支炎も肺炎も呼吸器内科の病気です。
それぞれ、どこの病気で、違いは何で判断すればよいのか、また、うつる病気なのかも知りたい点でしょう。
人間の身体の空気の通り道の事を、気道と言います。
鼻孔から喉頭までを上気道と言い、その炎症が風邪です。
気道は、気管、気管支と言う下気道へと続きます。
気管は途中で2つに分岐し、左右の肺門と言う部分から気管支に繋がります。
気管支は肺全体の空気の通り道でなければなりませんので、さらに23回の分岐を経て終末気管支になり、肺の全てに行き渡ります。
この下気道の気管と気管支の炎症を気管支炎と言います。
終末気管支は、さらにガス交換を行う肺の実質に繋がります。
肺の実質は、呼吸細気管支、肺胞管、肺胞道、肺胞と言います。
呼吸細気管支から先は、無数に分岐し、肺胞は約6億個、表面積はテニスコートの2面分と言われています。
この肺の実質の炎症が肺炎です。
つまり、気管支炎と肺炎は、炎症を起こす場所が違うわけです。
そして、両方とも原因によってはうつる病気である事に充分注意してください。

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次にそれぞれの症状をご説明します。
気管支炎は風邪が悪化した状態です。
実際、風邪がなかなか治らないと思っていたら気管支炎になっていたという方は多いでしょう。
咳、3日間前後くらいの発熱、痰、頭痛、関節の痛み、倦怠感や下痢、吐気、嘔吐等の消化器症状が起こります。
風邪との違いは、痰がらみの咳が出るようになる事です。
気管支炎は、刺激性の気体を吸い込んだり、喫煙等でも起こりますが、ウイルスや細菌が原因の場合は、主に咳によってうつります。
特に、マイコプラズマやインフルエンザのように流行性の場合は、ご家族やその他、多くの人がうつる事になります。
登校、仕事は休み、受診やどうしても外出しなければならない際は、マスクをしてください。
一方、肺炎は気管支炎に似た症状も続きますが、発熱の期間が長くなります。
また、痰の性状が粘稠で、色が黄色や緑色に変わります。
そして、ガス交換を阻害されますので、呼吸困難が起こります。
胸の痛みを感じることもあります。
肺炎の原因も様々なのですが、気管支炎と同じように、人にうつるようなウイルスや細菌が原因の場合もあります。
気管支炎と同様に感染予防に注意してください。
気管支炎と肺炎、それぞれの病態や症状おわかり頂けましたか?
どちらも放置しておく事は、別の病気を引き起こします。

特に、肺炎は原因の菌が血液の中にまで入り込んでしまう時があり、生命まで危険が及ぶ事になりかねません。
どちらの病気も、風邪との違いに注意して、変だなと気付かれたらすぐに受診してください。

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