水疱瘡 かさぶたなるまで

水疱瘡の発疹がかさぶたなるまで

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子供の体に赤い発疹が出た場合、まず何の病気を疑いますか?
水疱瘡の発疹は、虫刺されや子供に多いあせもにも似ているため、判別が難しいところです。
手足口病でも赤い発疹が出ますが、水疱瘡は発疹が水疱になり、かさぶたなるまで自宅で安静にしなければなりません。
水疱瘡の発疹がかさぶたなるまでの経緯をご説明しましょう。
水疱瘡にかかると、発熱があった後に(発熱がない場合もあります)おなかや背中、頭などに赤い発疹(丘疹)ができ、みるみるうちに全身へと広がります。
大きさも、初めはごく小さいものだったのが4〜5ミリほどへと大きくなり、次第に水分を持ち始めます。
ぷくっとした水疱が、今度は膿をもつ膿疱へと変化し、その後乾いてかさぶた状になっていきます。

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水疱の段階では強いかゆみに襲われ、掻き壊してしまうと化膿して跡に残りやすくなるので、触らずにじっと我慢の時が続きます。
かさぶたなるまでは早くて3日、長いと1週間程度かかり、予防接種の有無や体力によっても異なります。
予防接種も受けていた場合で、診断が早くつき、薬を飲み始めるのも早かったときにはかさぶたなるまで待たずとも、発疹の段階ですーっと消えてしまうこともあり、非常に軽症で済む例もあります。
子供に比べて大人でかかると重症の場合が多く、発疹の大きさも精神的ダメージもとても大きく、かさぶたなるまでも長期戦になるので注意が必要です。
実感があるとおり、子供に比べて大人の皮膚は再生力が衰えているので傷の治りも遅いですよね。
ですので、水疱瘡においてもかさぶたがきれいに治るまでは子供より時間がかかります。
あまり多くはないですが、大人の水疱瘡は合併症も引き起こすことがあるので、そうなればまた完全回復までに時間がかかることになります。
子供が水疱瘡になり、自分が以前かかったかどうかわからない場合は、子供の発症から48時間以内に予防接種を受けることで発症を防げる可能性もあるので、覚えておいてください。

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