水疱瘡 薬 飲まない

水疱瘡は薬を飲まないで治す?

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水疱瘡は、水痘帯状疱疹ウイルスが原因の感染症で、抗ウイルス薬であるゾビラックスやバルトレックスなどが処方されます。
しかし、これらの薬も根本的に水疱瘡を治すものではなく、あくまでウイルスの増殖を抑えて早く改善に導くというものです。
医師の中には、水疱瘡は子供の病気の中でもさほど怖がることがないため、薬を飲まないで自然治癒を目指すという考え方の人もいます。
確かに、水疱瘡でできた発疹などは自然にかさぶたになるまで待つしかなく、塗り薬も潰さないための保護の意味が強いと言われています。
では、水疱瘡は本当に薬を飲まないで治す方がよいのでしょうか。
水疱瘡で一番つらいのは、何よりもかゆみです。

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発熱が落ち着いて食欲も出てくれば元気なように見えますが、強いかゆみは続くのでそばで見ている方も辛い思いをします。
しかし、薬を飲むことで、発疹の数を減らすことができ、かゆみも抑えられるのです。
飲んだ場合には、飲まない時よりも1〜2日、回復までの期間を短くすることができ、かゆみの程度も軽くて済みます。
場合によっては、飲ませたいのに子供が飲まないということもあるでしょう。
特に苦みが強いので、初めて飲むときには何も知らずに口にするかもしれませんが、苦みを知ってしまうと2回目からを嫌がることがあります。
そんな時のおすすめとしては、濃い味のものに混ぜるという方法です。
怪しまれないように、食後のデザートとしてアイスクリームに混ぜて飲ませたり、市販のゼリーなどでコーティングして、苦みが口内に触れないようにつるっと滑り込ませてあげれば楽に飲めるでしょう。
薬を飲む、飲まないは自由意志のため、必ずしも強制されるものではありません。
自宅でゆっくり時間をかけて自然治癒を目指し、それに根気よく付き合ってあげられるならそれも素晴らしい選択の一つです。
どちらを選ばれるかはご家庭で判断して、子供のためになる対処をお願いしたいと思います。

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